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インスタ映えもAIが判断? こんなカメラがあったらインスタ疲れも恐くない

2018.08.08  | 
WRITER:
irbis
 

昨年(2017年)、よく耳にするようになった言葉「インスタ映え」。年末には第34回「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれました。
自分の知っている人が日に何回も写真を撮って、インスタグラムに載せているのを見ると、自分でもやってみたくなりますよね。それで、みんなに見てもらえ、「いいね」を押してもらえたら楽しそうです。

 

ところが、みんなが「いいね」をくれるようなすてきな写真は、一眼レフやミラーレス一眼(以下、一眼カメラ)でないと撮るのが難しいといううわさ。確かに、スマートフォン内蔵のカメラでは遠くのものは大きく撮れないし、背景をぼかして人物を引き立たせるようなことはできません。

 

そこで奮発して一眼カメラを買った人も多いのではないでしょうか。
一眼レフともなると安い買い物ではないので、「がんばって写真を勉強するぞ!」と決意も新たにカメラを購入して、今は半年くらい経過したところではないでしょうか。

 

……まさか、既にカメラが自宅のオブジェと化していたりしませんよね?

一眼カメラを取り出して写真を撮るには心理的ハードルが高い

良い写真を撮ろうと決意して、一眼カメラを買ったものの、使わなくなってしまう理由で一番多いのは、やはり大きさ重さでしょう。スマホなら常に片手に持っていても気になりませんが、一眼カメラを常に片手に握っているのは疲れるし、じゃまですよね。

 

さらに、大きさからくる圧倒的な存在感です。観光地ならみんなカメラを持っているので目立ちませんが、日常生活の中で「あっ、おもしろい物見つけた!」と思っても、カメラを取り出してレンズを向けるのは、何となく気恥ずかしい……。
「毎日カッコイイ写真を撮ってインスタに載せよう!」という当初の意気込みも、尻すぼみになってしまいがちです。

一眼カメラで撮るインスタ映え

通勤途中に一眼カメラをとり出して撮るのは、なかなかたいへん

 

 

そこでもしも、AIの助けで何気ない毎日の中でも「インスタ映え」を見つけてすぐ撮れるとしたら、便利だと思いませんか?

「インスタ映え」を認識するAIがあれば解決!

日々、自分の目に写った光景で、「これは」とビビッときたとき、自動的に写真に撮ってくれる賢いカメラ。そんなカメラは、AIと結びつけば今すぐ可能なのではないでしょうか。

 

以前は苦手と言われていたパターン認識も、AIの得意分野になってきています。人間が教えなくても画像を見て、AIが「ネコ」を学習したと話題になったのは2012年。今はもっと賢く、「ネコ」より漠然とした「インスタ映え」も自分で学んでくれるはず!
むしろ無から「ネコ」を学ぶより、「いいね」という指標があるぶん、強化学習には向いているかもしれません。

 

こうして「インスタ映え」を学んだAIに、人間が身に付けたビデオカメラの映像を見てもらいます。ビデオカメラも、1秒間に30コマ、60コマあるいはそれ以上の速さで写真を撮っています。それをパラパラ漫画の原理で流して動いているように見せているのです。そんな速さで流れていくコマの中から、リアルタイムでAIが、「インスタ映えのするコマだ!」というのを瞬時に判断し、判断した瞬間にスパンスパンとアップロードしてくれる……。人間はよさそうな風景に顔を向けるだけ!

 

おいしそうなデザートも、「写真に映える角度はどうだろう?」とぐるぐるながめているうちに、良い感じの構図になったところをAIが選び出してくれるなら、すごく良いと思いませんか?

AIは人間の良き相棒に

とはいえ、GoProのようなウェアラブルカメラをヘッドストラップで頭の上に載せて通勤していたら、一眼カメラを取り出すより注目を浴びてしまいますよね。せめてグーグルグラス並のコンパクトさになってくれないかなぁ……と思うわけです。

眼鏡

せめて眼鏡くらいの大きさでお願いします

中には「そんな機械の撮った写真に意味あるの?」「監視カメラの映像みたいで心がこもってないよ」と懐疑的な見方をする人もいるかもしれません。「自分の小さな感動をみんなとシェアしたい」ではなく、「毎日写真をアップロードしていいねをもらう」方が目的になってしまったら、本末転倒じゃないの? と。

 

確かにAIには感情がありません。心のない人工知能ですが、人間にない長所もあります。
たとえば、人間なら「なんとなくこんな感じ」という言葉にしにくいフィーリングで撮っている写真も、AIならクールに分析して、「この写真は、①……、②……、③……。以上三つの理由でインスタ映えします」と人に伝わる言葉にできるでしょう。このAIの分析を参考にすれば、自分が手動で撮る写真もレベルアップが期待できます。

 

もっと良い点もあります。AIは、いつも見ている風景の中にも「インスタ映え」を見つけ出すでしょう。ありふれた日常の中にもステキなものが隠れているのだと、AIに教えられるとしたら……。AIが頼りになる相棒のように感じられるかもしれませんね。

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