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人間の手の動きを再現!?格安の高性能ロボットアーム「7Bot Arm」とは?

2016.05.17  | 
WRITER:
shimomura04
 

高性能ロボットアーム「7Bot Arm」って?

「7Bot Arm」とは、中国・深センのスタートアップ企業「7Bot」が開発するロボットアームです。

ロボット開発研究やロボット工学を学ぶための教育用ツールとして開発されており、市販のロボットアームと比べてはるかに低単価で販売する予定だそうです。

本体には軽くて丈夫なフルアルミニウムを採用し、卓上で使用できるよう軸を6つ備えており、その動きは極めて正確です。

また、PCからの操作や、モーションセンサーによるジェスチャー操作が可能となっています。

高さは434mmで重量は2.5kg、最大500gまで持ち上げ可能です。

「Scratch」という子ども向けのプログラミング環境と互換性を持たせ、C言語やC++用のAPIも公開されているため、教育用に限らず上級者も動作プログラムを作成できるようになっています。

 

そんな「7Bot Arm」の凄さを見てみましょう!

動画をご覧いただけると分かるように、「7Bot Arm」では実に多くの動きを再現できます。

事前にプログラムしておけば、複数台使用しても動きに乱れはありません。

アームの先端にフィンガーグリッパーを取り付ければ、缶ジュースや剣など様々な太さの物を掴むことができます。

また、その動きは非常に繊細で、卵のような割れやすい物を掴んで移動させたりボルトやナットの開け閉めも可能です。

さらに、USB接続のカメラで色を識別すれば、果物を色ごとに取り分けるといった使い方もできます。

 

モーションセンサーを使えば、掴む離すといった動作もほとんどタイムラグ無しに行うことができ、「7Bot Arm」を2台組み合わせれば、チェスをする,お茶を注ぐ,ルービックキューブをする,絵を書くといったより人間に近い動きをさせることも可能です。

また、動作記憶機能も備わっているため、実際に動かしたとおりの動きを再現することもできます。

 

まとめ

7Botは「7Bot Arm」の製品化を目指して、2015年11月までクラウドファンディングサイトKickstarterにて出資を募集していました。

目標額は5万ドル(約600万円)だったそうですが、26万ドル(約3200万円)以上の出資金集めに成功してるそうです。

きちんと製品化されるのが今から楽しみですね!

 

ソース・画像:GigaZiNE

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