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なんで関西弁やねん!介護用おしゃべり人形「桃色はなこ」

2016.01.31  | 
WRITER:
石井妙子
 

「おかえり。外、暑かったやろ?」

「大好きやで。会いたかった」

ちょっとたどたどしい関西弁がかわいらしい、介護用おしゃべり人形「桃色はなこ」(以下はなちゃん)。なんで関西弁やねん! と突っ込んでしまいそうですが、意外に(?)売れ行きが好調なのだそうです。大阪で介護関連事業を行う製造元の洛元によると、すでに予定製造数の50体が売り切れたとのことです。ちなみに価格は29,800円です。

はなちゃんには、ロボットに採用される高度な音声認識技術が使われています。話しかけると5歳の女の子を想定した関西弁で返事をし、まばたきや口の動きなどでリアルに感情を表現。話せる言葉のパターンはおよそ150種類、さらに「どんぐりころころ」「さくら」など15曲の童謡を歌うこともできるのだそう!

では、はなちゃんの歌声をお聞きください。

洛元のホームページによると、はなちゃんは認知症予防や徘徊を減らすために開発した「関西弁でしゃべる音声認識介護用のお人形」。シリコン素材で人間の肌のように柔らかく、髪も子どものようにサラサラです。

超高齢化社会の現在、高齢者の認知症予防や孤独死の防止は大きなテーマ。音声認識やギュッと抱きしめると反応するセンサーを備えたはなちゃんは、介護施設で行われた検証で「約98%の人の口角が上がる」など、良い結果を出しています!

はなちゃんの購入は、公式サイトからリンクされた楽天サイトや、直通電話での注文が可能。ちなみに関西弁バージョンの他、英語バージョンのはなちゃんも存在するようです。

ソース・画像:公式サイトDIGIMONO!

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