あなたはいくつわかりますか? 映画やテレビに登場するロボットの進化
2016.02.24 |- WRITER:
- あずさゆみ
突然ですが、以下の動画をご覧ください。
“The Evolution Of Robots In Movies and TV”
1927年から2013年までに映画やテレビに登場したロボット、アンドロイド、サイボーグなどが、スコット・パークさんのキュートなイラストと(独断と偏見に満ちた?)コメントで紹介されています。
いやあ、よくこんなに集めましたね。出るわ、出るわ、その数61体! ぷっと噴きだしてしまうようなコメントもおもしろいです。
R2D2はGood Astromech Robotなのに、C3POはPedantic Protocol Droid(知ったかぶりのプロトコル・ドロイド)って!! そりゃ、理屈っぽいですけどね。でも、こういうコメントをするということは、作者はC3POをけっこう気に入っているんでしょうね。
おお、ガンダムも! ですが、ガンダムは果たしてGood Mobile?Suitなんでしょうか? そもそも、勧善懲悪的な話ではありませんよねえ。この分類でいくと、ザクはBad Mobile?Suit? 認めたくないものだな……。
オプティマス・プライムがGood Transformerというのは、まあ納得。アトムもGood Robotでした。
宇宙船レッド・ドワーフ号のクライテンは、Hilarious Asshole Andoroid(愉快でイカしたアンドロイド)。この動画の作者のお気に入りなのかしら。人間くさい、いいヤツですが。
T-1000(ターミネーター2)はEvil Human-hunting Andoroid。人狩りアンドロイド……まあ、たしかに。すごく怖くて、割とお馬鹿さんだったT-1000ですが、イラストの彼はけっこう親しみが持てますね。
AIのデイビッドくん(涙)。愛情を求めつづけた薄倖の少年型アンドロイドは”Good Andoroid”。Good or Badといわれれば、そりゃいい子でしたけど。
いかがです? あなたは何体わかりましたか?
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