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これは楽しい! 手軽にIoT「MaBeee」大会に行ってきた!

2017.05.04  | 
WRITER:
工樂真澄
 

乾電池に魔法をかけよう

みなさん、もうMaBeeeしましたか? MaBeee(マビー)は今までありそうでなかった画期的な製品。そのあっと驚く発想で2016年のグッドデザイン賞金賞、キッズデザイン賞をダブル受賞しました。MaBeee本体は写真の通り、一見普通の電池です。

 

使い方は簡単。MaBeeeに単4の電池をセットしてオモチャなどの電池ボックスに入れ、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードするだけ。するとあら不思議、プラレールもこの通り!

車両のスイッチを入れたり消したりするために、線路を飛び越えながら電車を追っかける必要はもうありません。手元のスマートフォンでスイッチのオン/オフはもちろん、スピードだってコントロールできちゃいます。何を動かすかはアイデア次第。ぬいぐるみや自作ロボットを動かしたり、電動歯ブラシに入れてタイマー機能で時間を知らせたり、なんて使い方もできます。

 

MaBeeeのコンセプトは「誰でも使える、もっとも手軽な乾電池型IoTデバイス」。スマートフォンと繋げることで、乾電池を使った製品の可能性が一気に広がります。アプリには様々なモードがあり、スマートフォンを振ったり、傾けたりするだけでなく、大声を出してコントロールするなど遊び方もいろいろ。アプリは最大で10個のMaBeeeと同時に接続できるので、たくさんの物を一台のスマートフォンで動かすこともできます。

自作の車で二人三脚レース!

そんなMaBeeeの面白さを引き出すイベントが先日、大阪日本橋の「シリコンハウス」で開かれました。小学生と親御さんのペアで1台の車を作り、MaBeeeを使ってレースをおこなうというもの。車の右タイヤと左タイヤはそれぞれ異なるMaBeeeで動くようにしてあり、親と子がそれぞれ片側のタイヤを操縦します。

レースは二人で協力しながら車を動かし、目的地に到達するまでの時間を競うというもの。いわばIoT の二人三脚です。

単純ですが、これがなかなか難しい。両車輪のスピードが合わず、あっちこっちを右往左往してコースアウトする車が続出。そんな中、親子ぴったり息を合わせて、最速でコースを走破したチームの動画がこちら。見事優勝して、賞品のMaBeeeをゲットしました!

アイデアはあなた次第

MaBeeeはオモチャにしてはちょっと高めの価格設定(5月1日現在Amazonで3789円)。また用途が無限でターゲット層が定まらないためか、画期的な製品でありながら爆発的ヒットにはあと一歩といったところ。私もいざ何に使おうか考えるとイタズラくらいしか思いつかず、自分の発想力の乏しさにへこみます……こんなに小さくて、手持ちの製品を手軽にIoT化できるMaBeee。

さて、あなたなら何に使いますか?

 

取材協力:共立電子シリコンハウス3階の「ものづくり工作室」は、毎日13時からオープンしています。お店で買った物をその場で作ることができ、はんだ付けのレクチャーもしてもらえます。不定期でイベントも開催されますから、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。

 

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