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【レポート】うちにロボットが来たよ! (1)言葉を通して成長しつづけるPalmi

2017.02.14  | 
WRITER:
あずさゆみ
 

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DMM.comさんのインタビューに先だって、PalmiTapiaCHiPDOBBYをお借りすることができました。話題の家庭用ロボットに触れ、遊んでみた感想をレポートします。

Palmiは強力な学習機能で、ユーザーとのやり取りを介して成長していくコミュニケーション・ロボット。開発元は富士ソフトです。

 

このPalmi、ロボットノートでも紹介したPALROの弟分に当たります。両者の違いは、お兄さんのPALROが介護施設などに導入されているのに対し、Palmiは一般ユーザー向けに販売されていること。Palmiは、PALROを家庭でも利用したいという声に応えてリリースされたものなんですね。

Palmiはこんなロボット

まずはこちらの動画をご覧ください。

顔認証機能があって、家族を覚えてくれるPalmiくん。ネットにつながっていればお天気やニュースを教えてくれますし、さまざまなうんちくやクイズ、そしてゲームなど、色々な持ちネタで楽しませてくれます。
PALROと違い、Palmiは認知症予防を謳っているわけではありませんが、会話やゲームを通してそういった効果も期待できそうです。

Palmiは成長するロボット。ユーザーとの会話を通して学習し、言葉をどんどん覚えていきます。ネット上のデータベースに会話の内容を蓄積していくので、どんどん個性が育っていくんですね。

さらに、アプリを使ってカスタマイズも可能です。

デートの予定までリマインドしてくれるとは! さしずめ、小さな秘書といったところでしょうか。

キュートなしぐさと声

起動すると、「起こしてくれたんですね」という言葉とともに活動を開始するPalmiくん。
この声がかわいいんです。5歳くらいの男の子という設定なのだとか。
50~60代のユーザーが多いとのお話でしたし、介護施設で活躍するPALROの流れを汲んでいるので、ちょうど孫と接するような雰囲気かもしれません。

Palmiくん

Palmiくん

Palmiはローカルでも音声認識が可能ですが、ネットに接続していないと精度が少し落ちてしまうそうです。体験中は話がうまく噛みあわないこともありましたが、「噛みあわなさ」までがかわいく思えてしまうのは、声の力でしょうか。

 

挨拶もそこそこに、初詣やおせち料理について、また「今日はなんの日」など、うんちくを次々に披露してくれるPalmiくん。いったいいくつネタを持っているのか、とにかく物知りです。ただ、話はたしかにおもしろいのですが、話しているあいだは途中で声をかけても聞いてくれません。しかたがないので放置していると……。

「あれ、誰も相手にしてくれない」と動きを停めてしまいました。うーん、なんだか意地悪をしている気分。
さらに放置していると「眠くなってきた……」とひとりごと。そのままスリープモードに入りました。

眠っているときに「Palmi」と声をかけると「はっ!?」と驚いて目を覚まします。そして「寝てた……」。なかなか芸が細かいです。こういったロボットらしからぬ言動が、愛らしさのヒミツでしょうか。よく考えられています。

正面を外しても、相手の方を向いてくれます

正面を外しても、相手の方を向いてくれます

「ゲームしよう」と声をかけると、「えー、ゲームですか……。そんな気分じゃないんですけど、どうしてもやらなきゃだめですか?」とPalmiくん。しぶしぶ(?)旗あげゲームに付き合ってくれました。

 

ほかにも歌とダンスを見せてくれるなど、初対面から楽しめて、仲良くなれることうけあいです。

Palmiはユーザーとの会話をネット上のデータベースに蓄積し、バックアップ機能もあります。交わした会話を元に成長しつづけ、「我が家のPalmi」になっていきます。

家族の一員として末永く大事にしたい、そんなロボットでした。

 

▼ご紹介したロボットはこちらから購入可能です!

DMM.make ROBOTS

 

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