RN 004780

トランスフォームしてニュースを読む?! 未来な生活家電誕生

2017.01.14  | 
WRITER:
Guinean
 

2016年1月にラスベガスで開催されたCES2016でCerevo社が発表した自走式ロボット「Tipron」の発売が、同年12月からはじまっています。

http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=110814147(オフィシャルストア)

Tipronは、プロジェクターとスピーカーを搭載した変形ロボットです。停止時の高さは420mmで、投影時にはスラッと頭をもたげ、高さ810mmほどの電気スタンドのような姿にトランスフォーム。壁や床、もしくは天井など、あらかじめ指定しておいた投影場所に、指定したタイミングで画像を投影してくれます。

ロボットが自動でニュースを映しだす

robot-1084776_960_720

投影できる画像は、本体にストレージ保存した画像のほか、ハッシュタグを指定してインターネットより取得した情報や、ネットニュースなど。家電(Consumer Electronics)の革新(Revolution)を掲げるCerevo社の力作は、今世紀にふさわしい新しい生活を私達にもたらしてくれそうです。

画質は改善の余地あり?

hand-1107236_960_720

プロジェクターの画質はHD(1280×720ドット)で、オートフォーカスと台形補整の機能を備えています。最大輝度は250ルーメン。昼間や朝日が差しこむ明るい場所で文字を読む場合は見づらいと感じるかもしれませんが、パーティーシーンでサプライズ動画を映すには充分といえるでしょう。また早朝、目覚ましの代わりにニュース動画や語学のレッスン動画を映す、といった用途にも対応できそうですね。ぜひ、ためしに使ってみたいものです。

ところで、Tipronの自動トランスフォームはただカッコイイというだけではありません。今後さらに増えるであろう家庭用ロボットが、段差や障害物のある室内で安定して移動するために、欠かせない機能なんです。

ほんの10年前には、家電ロボットはアニメーションの世界のお話にすぎませんでした。しかしここ数年、ロボットの今後の10年を占うような新技術や製品が続々と開発され、世に送りだされています。かつて日本を代表する作家たちが描いたような、全ての人を幸福にするロボットが誕生する瞬間を今か今かと待ちわびながら、技術者や研究者、各企業の活躍に注目していきたいものです。

thank you

この記事に関連するタグ

広告主募集
TARA
上に戻る