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大人がはまるホビーロボットの魅力

2016.04.14  | 
WRITER:
kissenn3
 

ロボット技術の目覚ましい発展と共に、新しいホビーのジャンルとして注目されているホビーロボット。二足歩行はもちろんのこと、サッカーや格闘技など人間に近い動きが可能になり、パソコンで動きをプログラムできる本格的な高性能ロボットまであります。自分で組み立てることによって、ロボットの仕組みが理解でき、自分オリジナルのロボットにカスタマイズできる点が受けているようです。

その中で代表的なものに近藤科学(KONDO)が世に送り出している「KHR」という二足歩行ロボットキット・シリーズがあります。全身の関節に組み込まれたサーボモーターを小型のコントロールボードで制御する本格派のロボットです。

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2004年発売の「KHR-1」は、当時、数十万円はした二足歩行ロボットキットを、12万円という破格値で登場させました。安定した歩行や鮮やかな側転を決める運動性能を持ち、かなりのヒット商品となりました。2006年発売の「KHR-2HV」は、初代で評価された性能を継承、ブラッシュアップし、新設計のコントロールボードで、カスタマイズなどが容易になり消費電力も軽減させました。2009年発売の「KHR-3HV」では、全てを金属ギヤとした
新型サーボモータを全身に採用し、故障を激減させています。これら「KHR」シリーズは、常にその時代の最新技術を反映しながら進化し続けています。他社のロボットも最新技術が盛り込まれているものがほとんどです。

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このホビーロボットは、組み立ててからが本当の楽しみが始まると言います。組み立てたロボットを動かすことで、何十倍も魅力的な存在になるとされています。「歩行」や「あいさつ」といったロボットの「動き」はプログラムとしてコントロールボードなどに記憶され、新しい「動き」も作ることができます。オリジナルの動きをさせれば、ロボットへの愛着も断然強くなるわけです。ものによっては、人形にポーズをつけるように直接ロボットを動かして動きを作ることができるようです。まるでダンスの振付師になった気分でロボットを踊らせることもできます。さらに「ジャイロセンサ」や「加速度センサー」でカスタマイズすると、自律でバランスを取ったり、ロボット自身が体勢を判断でき、様々な動きに反映させることができます。

一から育てていき、自分の意のままに動かすことができ、ペット的要素と機械いじり的要素が相まって、のめり込む人が増えているようです。さらにホビーロボットには、数々の競技会があり、カスタマイズ自慢したり、技術交流したりと、ただコツコツと家にこもってばかりでない点も、大人のホビーとして地位を確立した所以ではないでしょうか。

ソース画像:KHR3

ホビーロボットイメージ

猫型ホビーロボット

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