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【イベントレポート】スーパーロボット展@藤沢・前編――超リアルお魚ロボにびっくり!

2016.11.30  | 
WRITER:
あずさゆみ
 

藤沢デザインウィークのコンテンツ、「スーパーロボット展」を取材しました! レポート前編では、本物の魚のようなリアルな泳ぎを見せてくれるロボットフィッシュ、そしてSkypeで手軽にテレプレゼンスを実現するぬいぐるみロボットをご紹介します。

デザインウィークとは

日本各地で開催されているデザインウィークは、「クリエーティブの力で地方創生を盛りあげる」というコンセプトのプロジェクトです。開催地それぞれの「地場コンテンツ」を発信し、地域愛と人材を育む催しなんですね。

11月25日(金)~12月18日(日)の日程で開催中の藤沢デザインウィークのテーマは、ずばり「藤沢への愛」。「北斎漫画インスパイア展」や今回取材した「スーパーロボット展」など、藤沢に縁のあるコンテンツが展開されています。
藤沢市はさがみロボット産業特区の指定を受けた10市2町のひとつで、ロボット関連企業の誘致を積極的におこない、ロボットの普及・啓発・人材育成に力を入れています。スーパーロボット展の会場となった湘南ロボケアセンターは、サイバーダイン社のサイボーグ型ロボットHALを着用した歩行訓練ができる国内最大規模のトレーニングセンター。ロボテラスはセンター内のショールームで、生活支援ロボットの展示をおこなっているんです。

 

さっそく出展作品を見てみましょう。

本物と見まがうリアルな泳ぎっぷりのロボットフィッシュ

最初にご紹介するのは、本物そっくりに泳ぎまわる観賞用ロボットフィッシュ、MIROです。4時間の充電で12時間泳ぐことができるそう。
robotfish2
赤が鯉、青が鯛です。自然な泳ぎで、生々しさすら感じました。自動で回遊するほか、アンドロイド携帯で操作することもできます。来年にはiPhoneにも対応するとのこと。
メンテにいらしたAiro社の方と運よくお会いできたので、水から引きあげて見せていただきました。

robotfish3

ボディの関節は2箇所。ヒレはシリコーン製です。リアルの秘密をお訊きしたところ、「尾ビレの動き、そして色」とのことでした。

赤外線センサーが4箇所にあって衝突を回避します。
robotfish4
左右の目の下にふたつずつ。
robotfish5
口の中にもふたつ。
robotfish6
そして、口の下にふたつ。

 

通常は反時計回りに回遊していますが、両側のセンサーが障害物を感知したときは、右方向に回避運動をするそうです。

あまりにリアルな挙動で、本物の魚と勘違いするお客さんもいたほど。せっかくなので動画をご覧ください!

釣りを楽しむこの方、Airo社の社長さんだそう。
本当にリアルですね。餌に食いついていく様子なんて、本物にしか見えません。このロボットフィッシュ、近い将来水族館で見られるかもしれませんよ。

Skypeを利用したテレプレゼンスnubot

スマートフォンで動くビデオチャットロボット、nubot(ヌボット)です。

nubot

元々は開発元であるnuuo(ヌーオ)の、東京と福岡の拠点間のミーティング用に作られたものだそう。人形の頭部にスマホをセットしてSkypeで通話しながら、ダイヤルトーンで顔の向きや腕の上げ下げをコントロールします。

手を振ったりお辞儀をしたりと、単なるビデオチャット以上の存在感で会話も弾みそうですね。

 

レポート後編では、子どもたちが考えた「オモロボ」やUFOみたいな編み物ロボットなどを紹介します。どうぞお楽しみに!

イベント詳細

名称:スーパーロボット展
会期:11月25日(金)~12月18日(日)
会場:湘南ロボケアセンター ロボテラス
所在地:神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1アイクロス湘南3階
アクセス:辻堂駅北口下車 徒歩4分
出展者:アイロ / AKI INOMATA / 力石 咲 / team nubot / TRYBOTS / neurowear / ポリゴン / 明和電機 with 子どもたち(オモロボ)
公式サイト: https://www.fujisawadesignweek.jp/

 

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